すべてがNになる

何とか某国大学院を修了し社会人2年目になった人間のふざけた話と真面目な話。

純米大吟醸持って来た男

GW最終日。

これといったこともしなかったので、これから始まる仕事の日々という未来に対する憂鬱さより、

せっかく9連休だったのにほぼ引きこもって何もしなかったという過去に対する憂鬱さのほうが強い1日。

 

しばらく遊んでたけどいろいろあり連絡を絶っていた同業他社のKちゃんから、

つながってないはずのmessengerから連絡が来ていたので、軽い気持ちで返信。

すると

「うみのちゃんが置いていったお酒返したいんやけど」ときた。

 

いや、勝手に捨ててくれとも思ったが、わざわざ連絡してくるということは相当会いたいのかと上から目線で感じたので、

「ありがとー!取りに行くよ」と返信。

あと、そのお酒が岩手の最上級酒米の『結の香』だったのもあり返してくれるならありがたいというのもあった。

 

Amazon.co.jp: あさ開(岩手県・盛岡)、結の香 純米大吟醸 720ml/ギフトBOX入り: 食品・飲料・お酒

 

結局持って来てくれるというのでなんだか嫌な予感がしながらもお願いすることに。

 

4ヶ月ぶりに会った彼は前よりだいぶがたいが良くなっていた。

え?いつのまにハルク化した?ってくらい

なんか全体的に巨大化。

太ったとかじゃなく巨大化。

 

で、まあ別れ方が別れ方だっただけに少々どぎまぎしながら挨拶して、

久々に話そうやと言われ言われるがまま、家に入れる。

 

そこからだらだら近況報告したのだけど、

だいぶ彼は仕事に疲れているようだった。

 

野球をずっとやってて、地方のFラン大学(すみません)出て、地元大好きな人間で、元々警察官になりたかったが仕方なくこの業界に入ったのもあり、

もう後少しでやめると断言。

部活の指導資格が国家資格になったらそれとってやめるらしい。

 

この話をして、「ああ、私と彼には大きな断絶がある」と改めて実感。

付き合いがあったときも「なんでこんな転勤ある仕事するの?」って聞いて来たり、

話してくることは地元の先輩の武勇伝(どんな悪さした系)だったり、

「この人とはこれまで見てきた世界もこれから見る世界も絶対相容れない」

と思って来たが、今日またその気持ちを感じさせられた。

車で流れる曲もEXILE西野カナだし。

 

どちらが上でも下でもなく、

私たちは一生分かり合えないな。うん。

 

もうこれから連絡をとることも会うこともないと思うけど、

こんな全く違う異界のもの同士時間を共有して、

結局こんな別れ方なんて無駄でしかなかったのだと少し悲しい気分になった。

 

いいかげんお互いすり減るだけの時間の使い方はやめたいですね。

 

終わり。

27歳になりそう

久々のブログ。

 

今日は自分の人間的な成長のなさを実感した1日だったので記録に残す事にした。

 

昨日今日は仕事関係で知り合った男性と個人的に会う日だった。

こうやって会うのは二回目。

一回めはもともと東京で仕事の後会う予定だったDちゃんにドタキャンされた腹いせと「帰り道だし連絡してみるか」というノリと勢いで会ったのだった。

 

で、そのとき彼が私の住んでるところに来るという約束をして、

LINEも途切れ途切れながら実現したのが昨日。

 

結局、会ってすぐ私の部屋に来て、そういう感じになって、共通の趣味と思われた日本酒の美味しいお店に行き、バーに行き、部屋に帰ってまたそんな感じになって、

朝になってまたそんな感じのことして終わり。

 

途中途中の彼の言動が高圧的かつ傲慢で「うわあ、合わない」と思いつつもあまり深く考えず過ごしてたのだけど、

最後の最後で「20万貸してほしい」と言われたときは

「うわあああああああ!!!ガチのクズ野郎だった....私何やってるんだろう。お前に費やした時間返せ!!!!」

と自分で彼と過ごすことを選択しておきながら思った。

本当に悲しく絶望的な気分。

 

この絶望は一瞬は彼にむかったけど99.9%はこんな男といたしてしまった自分へのむけられるものだった。

またクソ男エピソードが増えてしまった。

私はあと少しで27になるのに何をしているんだろうと改めて思う。

 

もう本当にどうにかしないと。

 

そして今日はお世話になってるN先生から教えてもらった辻邦生の『夏の砦』を読み進めた。

物語とはほぼ関係ないのだけど、少女の女中の時の実家の描写を読んで

「ああ、女性って一日中家の中であくせく働いているものなんだな。

おばあちゃんも私が家にいるといつも何かしら動いてる。

いつも「おなかすいてない?」って聞いて来て「何もいらないよ」って言っても果物むきはじめたり、お菓子を探し出して「これはどう?」って聞いてきたり。

女性ってそう体内に刻み込まれてるものなのかも。」

と全く家で動かない(動けない)私は勇気付けられたりした。

そのおかげで溜まってた洗い物を終わらせました。

 

以上。

イタリア語ですよね?

24時間営業のジョナサンで徹夜で論文読み書きしたのち、

朝の5時帰宅。

自分自身に

「私は意識高い系として生まれ変わるのだ。だから帰っても寝ずにお風呂入ったらそのままスタバに言って論文の続きをするのだ。」

と言い聞かせ、ぼーっとする頭の中お風呂に入ったのだが、

(さっき落とした化粧とコンタクトもうするのか...お肌と目に良くないよな...)

と思い、

その後しばらくパリのテロ事件の新情報が気になりひたすらTwitterをチェックしまくったり、

ぼーっとしたり、

朝ごはんとコーヒーを済ませたりし、

最終的に11時にスタバに到着。

 

端っこの電源がついてるカウンター席を確保すると、

隣におじさんと外国人の方がやってきた。

このカウンター席は目の前がガラス張りになっているのだがカウンターとガラスの間に結構な隙間があるのに気付かず、荷物をガラス板に立てかけるように置こうとして失敗。リュックサックは下へ転落。

おじさん恥ずかしさからか爆笑。外国人の方笑う。私も思わず「わー」と発する。

これ若干恥ずかしいだろうなと思い、

「ここ隙間あるとか思わないですよね〜」と

思ったこともないのにおじさんに話しかけてしまった。

するとおじさんも

「そうなんですよね〜もうすぐここにガラスあると思ったんですけどね〜はは」

とジェスチャーを交え答えてくれた。

 

その後私は作業を始めたのだが、

おじさんは外国人さんと流暢に外国語で話し始めた。

なんとなく何語だろ〜と思ってると「ボナセーラ」的な何かが聞こえてきて、

あイタリア語なんだと理解。

仕事関係で勉強してるのかなと思っていると

 

おじさん「”#$%&’(&’(?(イタリア語).... いや〜難しいね。大丈夫かな〜」

 

外国人さん「そうですよね。でも大丈夫ですよ。今みたいに話せたら受かると思いますよ。」

 

 

 

(推定)イタリア人さん、日本語流暢だった。

 

おじさんも、イタリア語の先生もイタリア語と日本語でペラペラと1時間以上話し続けていた。

 

そしておじさんが帰る時、隣でずっと喋っててごめんねと謝られた。

その後得意げに

 

「何語話してたと思う^^?」

 

と聞かれた。きっとこのおじさんはスピーキングの上達に必要不可欠な「自信」という面は全く問題なしだなと感じた。

 

その後ちょっと話したところ、おじさんはイタリア語検定の筆記に受かったので次のスピーキングの試験のために特訓していたとのこと。

 

おじさんがんばれ〜。きっと受かりますよ〜。

女子高生だった私が暗闇でおじさんと遭遇した話

世の中は理不尽なことで溢れている。

 

夜10時。

九州の某県の県庁所在地に住んでいた当時高校二年生の私は、一人暮らししている学生マンションの裏口から徒歩3分のコンビニへ向かっていた。

そのコンビニへ近道を使っていくには、道幅は広いが電灯が全くなく、夜になると真っ暗で人通りもない道を通らなければならない。

 

その時の私はどうせこんな時間だから人にも会わないし、会ったところで暗くて見えないしいいやと思い、

ダサめがね、ダサジャージ、ボサボサの頭で出かけた。

 

そしてコンビニへ近道の暗闇道路を歩いていたところ、前方からふらつきながら自転車を運転する、なんとも言えなく汚らしい、爺さん寄りのおじさんがこちらへ向かってきていた。

しかし私とチャリおじさんは左端、右端を通行していたためぶつかることはないだろうと、気にせず私は突き進んでいた。

 

ところがチャリ爺はフラフラしながら徐々にこちらへ斜めに進んでくるではないか。

やばい、これは変態か?私を襲う気なのか?高校の近くの痴漢が出没しまくるため学校側から通行が禁止されていた道を一人で通っても痴漢なんか遭遇したことなかった私にもついに危険が迫っているのか?

と恐怖よりも「明日友達に話すネタになるぞ」という期待が勝っていた私はその後の展開にワクワクしていた。(馬鹿である。でも当時の私は人口4万人の超少子高齢化限界シティで生まれ育っており、あまり世の中の怖さを知らなかったので仕方がない。)

 

そんなことを考える間にも斜め走行ジジイはこちらへ近づいてくる。

暗闇でお互いの表情は見えないが、私はきっとなんとも言えない顔をしていたと思う。

 

そして爺が私の眼の前まで来た途端突然、こちらへチャリごと倒れてきた。

 

(うわ!!こわ!!!やば!!!!)

 

ここでやっと恐怖という感情が出てきたのだが、その瞬間、

 

 

爺「馬鹿やろう!!!!!!!!!!!」

 

私「!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?」

 

 

 

なんとジジイにキレられた。向こうから近づいて来たのに。向こうが勝手に倒れてきたのに。

なんだこれ。意味わからん。

 

その後ジジイは自分でチャリを起こして乗って帰って行った。

 

 

私が予想するに、

ジジイは前方に私を発見し、最初はチャリをぶつけ、私を転倒させ襲ってやろうと思った。

しかし近づいてみるととんでもないブスやろうだということがわかり、

方針転換。そしてなんでこんなブスなんだよ、「馬鹿やろう」という気持ちをぶつけたのだろう。

もしくは身の危険よりもネタが増えることに狂喜していた私への説教だったのだろうか。

 

私はその後無事にコンビニでアルフォートと小岩井コーヒー牛乳を買い、無事にマンションに帰った。

 

痴漢も人を選ぶというのも改めて実感した事件である。

 

 

We Are the Best!

今日は定期的にやってくる眠い日だったのでひたすら爆睡。

起きたら夕方4時。あるあるなので後悔も全くなし。

 

明日から9日間北欧周遊(フィンランドノルウェースウェーデンデンマーク)の旅行に母と行くので、

ひとまず北欧の映画を観ることに。

旅行に行く前はできるだけその国が舞台になっている映画を観ることにしてる。

あ、ここ行きたいってなれば場所を調べて行ける楽しみが増えるし、その国の言葉、文化、慣習の予習にもなる。

 

ということで、ノルウェーデンマーク合作の映画'We are the best!'を見た。

 


WE ARE THE BEST! Trailer | Festival 2013 - YouTube

 

舞台は1984年のノルウェーの首都ストックホルム

13歳の内気なパンク少女ボボと同じく13歳パンク大好き、パンキーヘアーで性格も見た目もTHE パンクのクララが主人公。

 

開始数分でこの映画好きだなーっと思ったのは、

ボボとクララが自分の家族について電話で語り合うシーンで笑えると同時に暖かい気分になれたから。

パンク少女が生まれる家はきっとこどものことなんて気にもしない荒廃した家庭なんだろうと思ったら、パンクヘアーをした彼女たちを親や兄弟たちは全く責めないどころか、むしろほめちぎる。

家の中もきれいで広々としていて洗練された家具にかわいいベッドシーツなどとにかくきちんとしている。(こういうセンスの良さがすごく北欧らしいなと思う)

それでもやはり、完璧な家族というわけじゃなくて、ボボもクララもそれぞれの孤独や不満を家庭に対して持っている。でも誰もが持っているレベルで描かれているから引き込まれるし、悲しくていたたまれない気持ちにはならない。

私は主人公が家族からないがしろになれている映画は苦手なので、この最初のシーンの描写だけで、ほっと一安心。

 

そしてその中でくすっと笑えたのがクララが自分の親が「うざくてサイテー」なことを伝えるために夫婦喧嘩中の夫婦の会話を電話越しにボボに聞かせるシーン。

お父さんお母さんのお互いの主張の仕方も面白いし、クララがボボに聞かせてること知った後の2人の反応も面白い。

私は英語の字幕で見たからスウェーデン語や日本語だとまたニュアンス変わってくるのかもしれないけど、実際みてほしいなー。

 

その後の学校でのいかにも普通のかわいらしい女の子たちとの会話もいいです。

13歳の普通のかわいらしい女の子が「パンクは死んだんだよ」って言うのだけど、その後も主人公2人を責める言葉として作中でよく出てきます。

これが私的にはいい意味で妙な感じでした。だって日本人の「普通」の10代そこそこの子供だったらがパンクが死んだなんて知らないだろうし、そもそもパンクって何か知ってるのか疑問だから。

ヘビー、ブラックメタル大好き国家にはロックへの関心がどの世代でも高いのかなーとか思ったり。

 

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そして途中からヘドヴィグという敬虔なクリスチャンの女の子が2人に巻き込まれて行くんだけど、この子がとにかく素敵。中身も見た目も。

髪型を変えてからのヘドヴィグちゃんは中性的で、かっこよくて、ギター上手くてほんとほれそうになる。

途中、ボボとクレアがもめるシーンがあるのだけどそこでの立ち回りも完璧です。

あーかっこいい。

 

とにかくストーリーもキャラクターもセットもすべて素敵な映画なんで見てほしいです。日本で公開しているのか謎だけど。

 

 

さて、もうAM1:30だけどAM4:45には出発してヒースローからフィンランドヘルシンキに行きます。楽しみー!美味しいものたくさん食べてたくさんかわいい雑貨買い物してくるぞー!

 

LET IT BE

今日はロンドンにLET IT BEというショーを観に行って来た。

 

場所はナショナルポートレートギャラリーのすぐ目の前のGarrick Theatre。

 

特に面白いと聞いたからでも、絶対観たいと思ってたわけでもなく、

課題期間中にlast minute(出発や公演直前で余っている航空チケットや演劇チケットなどを基本価格より安く紹介しているサイト)のニュースレターで£15(約2800円)のチケットが紹介されていたので、

ショーを観るのは好きだし、ビートルズも好きだしってことで購入したのがきっかけ。

 

初めて来た劇場だったけど、こじんまりとした歴史ある劇場という感じで結構好きな雰囲気。

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開演直前のアナウンスで

「撮影や歌、ダンスなどは絶対に...」って流れたからあ、ご遠慮くださいってことだなと思ったら

"encouraged!"って流れてその時点で少しわくわく。

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このショーはビートルズの実際に行った公演などを年代順に再現しながら、

彼らの代表的な曲をビートルズ役の4人の演者が実際に40曲以上生歌生演奏するっていう内容。

衣装や髪型はもちろんMCでの様子などもそれぞれのメンバーの特徴とらえて再現していた模様。(実際のビートルズのライブMCをちゃんと見たことがないから憶測)

 

まずはLove Me Doからスタート。

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設定はビートルズのメンバーが初めてライブをしたというLiverpoolのCavern Club。

当時の熱狂的ファンたちの歓声も再現されていました。

MCも「リバプールのみんなありがとう!!」(ここロンドンなのに)

この初期の時期は実際にそうだったのかジョンだけ去る時に手を振るのがかわいかった。

 

でI Wanna Hold Your Handでなぜか泣きそうになる。(この曲聴くと毎回そうなる)

 

その後もどんどんと発売年代ごとに曲を披露していくんですが、

 

アメリカツアーの再現あたりからバックの安っぽい演出が気になり始める。

いや、でも曲と歌のクオリティはすごく高いです。その分照明やバック映像などの演出が気になったのかもしれないけど。

 

ショーの始めから歌ったり手拍子をしたりなどはやっていたけれど踊ったりとかはしてなかったお客さんたち。

ポールが「みんなも立って一緒に踊ろうぜ!」と呼びかけ観客総立ち。

A Hard Days Nightをみんなで歌って踊って手拍子して。

最初はちょっと抵抗あったけどやりはじめたら結構楽しい。座って歌ってるときよりみなの一体感を感じることができてお客さんたちのテンションもどんどん上がってる様子。

その曲が終わったらまた自分の席についたんだけどみんながやがやと落ち着かない。

 

そんな感じで途中途中立ってノリノリで歌ったりしながらショーは進んで行きました。

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私が特に印象的だったのはビートルズのメンバーの服装や髪型の変化。

最初はマッシュルームカットにスーツだった彼らがだんだん髪を伸ばし始め、ヒッピーぽくなり、派手な衣装を着て'When I'm 64'を観客と合唱し、終盤に入ると服装も髪型もそして曲も落ち着いた深みのあるものに変化していく。

 

リバプール出身の若いアイドル四人組バンドがどんどんスターダムに上り詰めていくまでをダイジェスト版で見ている感じ。でもその後の解散やジョンの暗殺や、ジョージが亡くなり、今残っているのはリンゴとポールだけっていう今を知ってるせいか、なんともいえない気持ちに。

 

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それほどビートルズに詳しくなくて、実際に当時の彼らを直接みたわけではない私ですら興奮するんだから、当時生で彼らを見て、聴いて、年をとってきた人たちは感激だろうなーと思います。

 

そしてYesterday、Let it beなどなど演奏していきみんなで大合唱し、

最後はヘイジュードで締め。

最後のヘイジュードの大合唱は本当に感動ものでした。

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いやー改めてビートルズの偉大さを実感。初期から解散までの代表曲ほぼ網羅していたのだけど、どの曲も古く感じないし、曲のバリエーションの豊富さ、全員が作詞作曲歌を歌えるっていうすごさを考えながら、もうこんなバンド二度と現れないんだろうなーと思いました。

 

私の好きなイギリスのバンドはみなビートルズを尊敬する存在としてあげているし、

実際似ている。理由はわからないけどビートルズ的な曲ばかり好きになる。

 

思い返してみると、人生で初めて音楽にはまって何回も聴いていたのはビートルズの「レディマドンナ」だったし、初めて最近の洋楽で超かっこいい!って思ったのはアークティックモンキーズだし、ビートルズは私の音楽人生の原点です。

(母が買って来たザ•ビートルズ1を何回も聴きまくった小4の私はその後なぜかサザンにはまり、その後stay awayをきっかけにラルクにはまるという謎の道を歩むのだけど)

 

そしてショーが5:30頃に終わり、行こうと思っていたナショナルポートレートギャラリーの閉館も近づいていたので、Sohoにある古着屋へ。

ついてみたら思ってたのと違ったので1分くらいですぐお店を出て街をぶらぶら。

Sohoはおしゃれなカフェがたくさんあって、ここも行きたいあそこも行きたいってなります。

結局かわいいドーナッツ屋さんに入り、クランベリーと抹茶のドーナツを購入。

ふわふわしてちょうどいい甘さで美味しい。

他にもいろいろな種類があったのでまた時間があったら行ってみようかな。

 

Crosstown

http://www.crosstowndoughnuts.com/

 

そしてその後ビクトリア駅にあるPRET A MANGERっていうオーガニック系チェーンカフェでアボカドとエビのサラダと、Beautiful BEETっていうビートルートって言うイギリスの定番野菜のジュースを購入。

 

電車の中で早速ジュース飲んだんだけど、これはやばい。他にもニンジン、リンゴ、ジンジャーも入ってるはずなんだけど完全にビートルートだし、匂いが完全に野菜。

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伊藤園の野菜ジュースみたいなフルーツ感皆無だし、葉っぱ食べてますという感じ。

ビートルート嫌いな人は絶対買わないほうがいいです。

(イギリスには野菜ジュースがなかなか売っていないから手を出してみたんだけどやめとくべきだった...)

 

とまあそんなロンドンでの一日でした。

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ネイルとDVD

今日は春期の課題も全て終了したということで、

前々から話していたネイルショップと買い物にローラと行った。

 

ここ最近は自分でやったネイルがはがれて汚くなっていたにも関わらず、

エッセイでケアする暇もなく放置していたため気づいたら爪ぼろぼろ。

こんな状態できてすみませんという感じ。

 

お店はcity centreのいろいろな国のレストランが集まるストリートにある小さくて真っ白なお店。おいしい日本食屋さんと中華料理屋さんがあるから何回もこの通りには来てたのに、こんなところにネイルショップがあるなんて知らなかった。いかつい兄ちゃん姉ちゃんがいるタトゥーショップには気づいてたけど。

 

私はマニキュア、ペディキュアをしてもらったんだけど、それぞれ£7で合計£14 (約2500円)。あらゆるものが高いイギリスではお手頃価格。

 

スタッフのお姉さんも丁寧に作業してくれたんだけど、なぜかローラは放置されて他のスタッフは他のお客さんにつき始めて、私もローラも全て終わるまで1時間半もかかってしまった。

というか、私が勘違いして最初のマニキュアが終わって

「ペディキュアもする?」って聞かれたときに、

あ、同じ価格でペディキュアもできるんだ!思って(当たり前だけど別料金です。冷静に考えたらわかるだろ)

「お願いします!」って言っちゃったせいもあるんだけど。

そのあとちゃんと状況を理解して、

「いや、大丈夫です。友達が待たされてるの彼女にマニキュアしてあげてください」

て言うべきだった。ローラもペディキュアすると思ってたから何も言わなかったけど、

マニキュアだけだったのにごめんよ。めちゃくちゃ待たせて...orz いや、てかなんで他のスタッフは私たちのほうが早く来たのに、後から来た客につくんだよ...。

でもとりあえず、かわいいカラーになって満足満足。

これから夏に向けてサンダル履く機会が多くなるからペディキュアもできて良かった。

 

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その後近くのベジタリアン料理専門のカフェでランチ。

ブライトンのおすすめカフェで調べたらいつも出てくるお店で、メインメニュー+サイド2つ+トッピング2つ、フレッシュジュースで£10.50(約1800円)。この量でこの値段はイギリスにしてはなかな安い。

今回私が頼んだのはスパニッシュオムレツ風キッシュとゆでミニ人参にローストベジタブルミックスにスイートチリソースをかけて店員さんおすすめのイギリスのサイドメニューの定番レッドキャベッジ。

ナチュラルだけど味がしみていて全部おいしい。一気に完食。

 

ここ数週間のエッセイ執筆中の鬱エピソード、お互いの国の教育の話、人生観などなどおしゃべり。

スイスは生活水準が高くて、いろいろなメディアで住みやすい国No.1になったりしてるけど、一方で自殺率も高い。

スイスは綺麗でみな高所得で社会福祉システムも整ってる裏で、その「完璧さ」を求められるために、ある意味人間的な部分の「不完全さ」が押し殺されて、一度その「完璧さ」から外れてしまうと自分を必要以上に追い込んでしまうのではないか、と言っていたけど、日本と似ているなと実感。

でもその国民性の上でスイスも日本も発展したのは事実で、イタリア、スペインみたいになりたいかと言われると違うよねと。

 

その後はVOGUE ブロガーのKEIKO HUDSONさんがおすすめしてた

UTILITYっていうキッチン雑貨のお店へ。小さいお店の中にシンプルだけどかわいいお皿やコップ、ブラシなどがぎっしり並んでいて、素敵なお店でした。

全ての商品にお店の方の一言コメントがついてるのも面白くて良かったです。

Utility - Home

 

あらゆる消費物が日本より圧倒的に高いイギリスの中で、映画チケットやDVDだけはなぜかやたら安い。

てことで今のうちにDVD大量購入しとこうとその後はマニアックなDVDがあると噂の'TIMESLIP’へ。

お店の中は半分はCharity Shop半分はDVDショップという感じ。

 

イギリス映画から海外のマイナー映画までいろいろな映画がそろってる中、

ブライトンを舞台にしたという謎の映画を発見。

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全然面白くなさそう。Tシャツつきでもなかなか購入に踏み切れない品物。

 

そしてなんとずっと観たい観たいと思いつつ観ることができていなかった1979年の映画'Quadrophenia'(さらば青春の光)を発見。

 

この映画はBrightonを舞台にした、1960年代のモッズと言われる若者を描いた映画。

 

モッズというのは1950年代後半から1960年代中頃にイギリスの労働者階級の若者を中心に起こったCulture movementで、M-51などのモッズコート、スクーター、長めのヘアスタイル、R&Bなどの黒人音楽への関心などに特徴付けれます。

当時ブライトンはこのモッズ文化の中心地だったらしい。

 

このブログのタイトルもここからきているのだけど、元々の映画のタイトルはモッズ文化の代表的なバンドThe Whoの同名の曲からきているそう。

 

観たことないくせになんでブログのタイトルにしてるのって感じなんだけど、

イギリスに来る直前にたまたまブライトンを舞台にした映画を検索してたときにこの映画のことを知って、

調べてみたらとにかく劇中のファッションや街がかっこよくてそれ以来勝手に好きな映画ベスト10にランクインしてます。(観たことないのに)

で、今回そんな勝手に大好きになった映画が£5.99(約1100円)で売られてたので早速購入。

お店のおじさんも

「これはブライトンが舞台になった映画だから観ないとだよね」って言ってきたから

「そうなんですよ!ずっとみたかったんですけど、Netflixにもどこにもあがってなかったから今回買えて良かったです!」

て言ったら苦笑いされた。(動画サイトのこと言わないほうが良かったのかな)

 

その後ローラはスイミングに行くことで解散。

帰りに学内にあるタピオカ屋さんのJapanese Matchaタピオカ買って帰宅。

はーいい一日だった。

 

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